3.安全の3つの基本原則1)5Sの原則(整理・整頓・清掃・清潔・躾)2)点検・整備の原則(物的、人的の両面から常に実施する4.安全の誓い1)私は、自分で怪我をしないように努めます。2)私は、他人に怪我をさせないように努めます。3)私は、皆に安全の模範を示します。4)私は、安全のよい協力者となるよう努めます。5)私は、安全の全ての規則や心構えを守ります。6)私は、職場を明るくするために努めます。5.事故防止10訓1)事故は、作業に不慣れな時に起こしやすい。従って、もの)3)標準作業の原則(決めた正しい手順通りに行う)平素の研究と訓練を怠ってはならない。2)事故は、作業心得を守らぬ時に起こしやすい。従って、作業心得をよく覚え、これを実行しなければならない。3)事故は、作業に慣れすぎると起こしやすい。従って、慣れていても軽はずみを慎み、慎重に当たらねばならない。4)事故は、連絡を欠いた時に起こしやすい。従って、打合せの徹底を欠いてはならない。5)事故は、あわてた時に起こしやすい。従って、忙しい時ほど心を落ち着かせなければならない。6)事故は、平素のやり方を変えた時に起こしやすい。従って、変わった作業は特に注意しなければならない。7)事故は、憶測で作業した時に起こしやすい。従って、些細なことでも確かめて着手しなければならない。8)事故は、疲労した時に起こしやすい。従って、規則正しい生活をして健康に努めなければならない。9)事故は、雑念の起こった時に起こしやすい。従って、作業中他の事を考えず、気持ちを集中しなければならない。10)事故は、作業を甘く見たときに起こしやすい。従って、どんな仕事にも責任をもって当たらなければならない。4安全の心得
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