救急警察 (交通事故の場合は必須)(当事者が通報できない場合)(社長・総括安全衛生管理者・安全管理者・取締役・各部門長ほか)【連絡・報告 経路】: 報告 (施工事故・労働災害・交通事故): 状況に応じて通報、連絡をする。(注)1 事故発生時においては、速やかに且つ正しい情報を報告の事。2 *工事責任者は、管轄の工事部門長不在時(外出・その他)は、管 轄の工事課長に事故状況を連絡する。 *連絡を受けた者は、事故状況を管轄の工事部門長に連絡する。 *安全管理部門は、関係部門及び社長に事故状況及び事故の対応 について提言する。 *工事部門長は、連絡を受けた後出先(外出先)での状況を判断し た後、現場の工事責任者と連絡を取り、詳細な事故情報(処置含 む)の入手と必要な処置の指示を行う。 *工事部門及び営業部門は、事故状況を判断の上顧客(発注先)に 謝罪の一報を入れる。(傷病者のいる場合は必須)(当事者が通報できない場合)(緊急事象の場合)顧 客(受注先)17当事者(or 現認者)工事(作業)責任者工事部門(部長)緊急メール送信各 所 緊 急 メ ー ル の 受 信各種事故処理手順に従う5.事故発生時の初動対応5665
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