日信電設は「鉄道信号分野」「交通信号分野」「情報制御分野」そして「海外」において社会の安全に貢献するため、日々技術を磨き、その活躍の場を広げ続けています。
― 日信電設 事業紹介 ―
鉄道保安設備の施工を通じ、
鉄道の安全、安定輸送に貢献します
鉄道保安設備の施工を通じ、
鉄道の安全、安定輸送に
貢献します
より速く、多く、安全に、日々進化を続ける鉄道事業。その歴史の中で、日信電設は創業以来、鉄道保安設備の発展に寄り添い、共に歩んで来ました。運行管理システム、ATSやATC等の自動列車制御装置、列車検知装置、転てつ機や信号機等の連動装置及び踏切保安設備等の工事設計から設置、試験調整、保守作業まで、長年培ってきた技術力は、安全、安定輸送に貢献し、利用者に快適性を提供します。
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- 転てつ機設置
- 踏切遮断機設置
- 障害物検知装置設置
- 連動装置設置
- 鉄道信号機設置
- 室内信号機器設置
No. | 完工年度 | 顧客(敬称略) | 工事件名 |
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1 | 2015年度 | 東京地下鉄 | 丸ノ内線運行指示装置改良工事 |
2 | 2015年度 | 東京地下鉄 | 小竹向原駅-千川駅間 信号設備工事 |
3 | 2015年度 | 東京地下鉄 | 地下鉄成増駅他4駅電気転轍機改良工事 |
4 | 2015年度 | 東武鉄道 | 清水公園駅~梅郷駅間 高架化工事信号設備工事 |
5 | 2015年度 | 京王電鉄 | 踏切障害物検知装置更新、踏切遮断器更新工事 |
6 | 2016年度 | 東武鉄道 | 竹ノ塚駅付近高架化工事信号設備工事 |
7 | 2016年度 | 東武鉄道 | SL事業推進信号設備工事 |
8 | 2016年度 | 小田急電鉄 | D-ATS-P新設工事 |
9 | 2016年度 | 京成電鉄 | 千葉中央駅~ちはら台駅間 C-ATS地上装置新設工事 |
10 | 2017年度 | 東京地下鉄 | 丸ノ内線無線式列車制御システム導入信号設備工事 |
11 | 2017年度 | 東武鉄道 | 清水公園駅~梅郷駅間 高架化工事信号設備工事 |
12 | 2017年度 | 東武鉄道 | 竹ノ塚駅付近高架化工事信号設備工事 |
13 | 2017年度 | 小田急電鉄 | 代々木上原駅~梅ヶ丘駅間線増連続立体化信号設備工事 |
14 | 2017年度 | 相模鉄道 | 星川・天王町駅付近連続立体化信号設備工事 |
15 | 2017年度 | 西武鉄道 | 西武秩父構内特急8両化信号工事 |
16 | 2018年度 | 東京地下鉄 | 南北線 CS-ATC装置更新に伴う(南)市ヶ谷駅~赤羽岩淵駅間 信号設備改良その他工事 |
17 | 2018年度 | 東武鉄道 | 竹ノ塚駅付近高架化工事に伴う信号関係(仮線路工)工事 |
18 | 2018年度 | 相模鉄道 | 相鉄・JR直通線事業に関する自線内改修工事 |
19 | 2018年度 | 西武鉄道 | 多磨駅線路棒線化信号工事 |
20 | 2018年度 | 小田急電鉄 | 登戸駅下り1番線整備工事 |
21 | 2018年度 | 東京急行電鉄 | 東横線優等列車通過駅における異常時10両対応運用設備工事 |
22 | 2019年度 | 東武鉄道 | とうきょうスカイツリー駅付近高架化工事に伴う信号関係工事 |
23 | 2019年度 | 東急電鉄 | 田園都市線ATC装置補修工事(中央林間ATC機器室エリア) |
24 | 2019年度 | 東京地下鉄 | 丸ノ内線無線式列車制御システム導入に伴う中野富士見町駅安全性評価用設備設置工事 |
25 | 2019年度 | 小田急電鉄 | 小田原駅連動装置改良工事 |
26 | 2019年度 | 西武鉄道 | 元加治-飯能間分散無絶縁軌道回路更新工事 |
27 | 2019年度 | 相模鉄道 | 海老名駅リニューアル工事(信号関係) |
28 | 2020年度 | 東武鉄道 | 清水公園~梅郷間高架化工事に伴う信号関係工事 |
29 | 2020年度 | 西武鉄道 | 所沢駅継電連動装置更新信号工事(MTD機器設置) |
30 | 2020年度 | 相模鉄道 | 相鉄・東急直通線事業に関する自線内改修工事 |
31 | 2020年度 | 東京地下鉄 | 南北線CS-ATC装置更新に伴う信号設備改良その他工事 |
32 | 2020年度 | 東急電鉄 | 東横線運転保安装置更新工事 |
33 | 2020年度 | 京王電鉄 | 継電連動装置更新 |
駅電気設備の施工を通じ、利用者の
安全、利便向上を図っています
駅電気設備の施工を通じ、
利用者の安全、利便向上を
図っています
利用者の安全を図るために多くのプラットホームにはホームドアが設置され、また駅構内には利用者の利便向上設備として改札機・券売機・精算機や案内表示器等の機器が設置されています。これらの機器を安定的に稼働させるための状態監視機器やIT通信設備も重要な役割を担っています。専門性の高い知識や技量が要求される各種機器に対し、日信電設では豊富な経験で確実に施工していきます。
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- PSD(ホームドア)搬入・設置
- LANケーブル布設
- 自動改札機設置
- 案内表示装置設置
- ホームセンサ設置
No. | 完工年度 | 顧客(敬称略) | 工事件名 |
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1 | 2015年度 | 東京急行電鉄 | 宮前平駅・溝の口駅可動式ホームドア設置工事 |
2 | 2016年度 | 東京地下鉄 | 千代田線・半蔵門線自動旅客案内装置更新その他工事 |
3 | 2016年度 | 東京急行電鉄 | 緑が丘駅他4駅可動式ホームドア設置工事 |
4 | 2017年度 | 東京地下鉄 | 日比谷線自動旅客案内装置更新その他工事 |
5 | 2018年度 | 東京急行電鉄 | 田園都市線長津田駅可動式ホーム柵設置工事 |
6 | 2018年度 | 東京地下鉄 | 銀座線自動旅客案内装置更新その他工事 |
7 | 2019年度 | 東急電鉄 | 大井町線等々力駅他3駅可動式ホーム柵設置工事 |
8 | 2019年度 | 東京地下鉄 | 八丁掘駅昇降機設備設置に伴う通信設備支障物処理その他工事 |
9 | 2020年度 | 相模鉄道 | 相鉄本線大和駅可動式ホーム柵設置工事 |
10 | 2020年度 | 東武鉄道 | 東武東上線志木駅#1#2可動式ホーム柵設置工事 |
11 | 2020年度 | 東京地下鉄 | 丸ノ内線非常停止合図器機能改良に伴う信号外部配線敷設その他工事 |
道路交通や情報通信システム施工等、
幅広く事業を展開しています
道路交通や情報通信
システム施工等、
幅広く事業を展開しています
長年培ってきた鉄道保安設備のフェールセーフ技術をベースとし、日信電設では、交通を安全円滑にする道路交通システムを施工しています。また、災害から地域住民を守るデジタル防災無線システム施工等の幅広い事業を展開しています。将来の自動運転では路車間通信、移動体通信等のインフラの拡大が見込まれる中、時代の変化を先取りし、積極的に新技術の獲得と新規市場に挑戦していきます。
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- 交通管制センター工事
- 交通信号機設置
- 工事設計・積算
- 道路情報板設置
- パラボラアンテナ設置
- 発電機設置
No. | 完工年度 | 顧客(敬称略) | 工事件名 |
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1 | 2015年度 | 埼玉県 | 衛星系防災行政無線市町村局他再整備工事 |
2 | 2016年度 | 埼玉県 | 衛星系防災行政無線市町村・消防その他再整備工事 |
3 | 2016年度 | 茨城県警 | 交通信号機設置工事 |
4 | 2016年度 | 埼玉県警 | 交通信号機設置工事 |
5 | 2018年度 | 埼玉県 | 埼玉県移動系防災行政無線設備再整備工事 |
6 | 2018年度 | 埼玉県警 | 交通信号集中制御機更新等工事 |
7 | 2019年度 | 埼玉県警 | 交通信号機灯器改良等工事 |
8 | 2019年度 | 茨城県警 | 交通信号機電源付加装置設置工事 |
9 | 2019年度 | 栃木県警 | 交通信号機改良(集中制御化)工事 |
10 | 2019年度 | さいたま市 | さいたま市同報系防災行政無線屋外拡声子局設置等工事 |
11 | 2020年度 | 埼玉県警 | 交通信号集中制御機更新等工事 |
12 | 2020年度 | 栃木県警 | 交通監視カメラ端末更新工事 |
13 | 2020年度 | 茨城県警 | 交通信号機設置等工事 |
14 | 2020年度 | 埼玉県 | 埼玉県地上系防災行政無線設備埼玉県庁ほか監視制御設備再整備工事 |
海外の交通インフラ整備も培った
技術で積極的に展開しています
海外の交通インフラ整備も
培った技術で積極的に展開
しています
日信電設は、1961年の創業から海外の鉄道インフラの整備事業に進出してまいりました。現在までに、世界14の国と地域で数多くのプロジェクトを展開、世界に鉄道インフラの安全性と信頼性を高める技術を提供しています。世界的に評価の高い日本の鉄道技術における信号分野において、長年にわたりリーダーシップを担ってきた経験と技術を裏付けとして、積極的に海外展開してまいりました。今後においても、鉄道分野をはじめとする各種交通に関わる工事の海外展開を積極的に推進し、諸外国の交通インフラ整備に貢献していく考えです。
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- 現地調査・施工設計
- 工程管理・施工管理
- 現地指導・人材教育